2020年10月12日
シイラを狙ってトローリング パートⅡ HAYATO YUSHI MANATO
=トローリングでシイラ釣り=
パートⅡ
今日のシイラ釣りの師匠は
大型釣船どんがめ号の船長さんである
山ノ内さんです。
10月4日は
潮も風向きも
我々がシイラ釣りに挑む時間帯も
全てシイラ釣りにはむいていません。
山ノ内さんなら
絶対釣行日には選ばない日です。
しかし
部活でこの日しか時間が取れない
HAYATO達に付き合ってくれました。
「う~~~ん ちょっと凪ぎすぎるナ」・・・
「湧いてるとこ 探しないよ 」・・・・
「お! 潮目が来たバイ。
釣れるゾ!」
地域の人たちは
トローリング釣りを
「テンテン引き」と言います。
テンテンテンと
タコベイトが跳ねます。
テンテンテン
テンテンテン
海面すれすれを跳ねるように
船のスピードを合わせます。
YUSHIもMANATOも
息を凝らして海面を見つめます。
「お! 潮目が来たバイ。
釣れるゾ!」
と、山ノ内さんの一言に
一気に緊張が高まります。
ヨッシャー! 掛かったゾ。
来た来た。 来た。
作業用のゴム手袋によって
ラインをがっちりとつかみ
正確にシイラを引き寄せることが
出来ます。
シイラの引きの強さは半端ではない!
思わぬケガをする場合があるので
滑り止めのゴム手袋が必需品です。
決して洒落ているとは言えないが
作業用のゴム手袋が
ラインをガッシリとつかみ
シイラから引っ張られることがないので
適役である…と
迎社長の一押しです。
「他の手袋は使ったらダメバイ!
カッコイイが
怪我をするけんナ」
=おじいちゃんの知恵袋=
三人のチームプレイを
とくとご覧ください。
やったー!
すごいゾ。 こいつ
やったネ
ドキドキ!
ハラハラ!
ワクワク!
シイラと格闘した釣行が終わりました。
平戸大橋でできた影の下に
いるかもしれないシイラを狙いながら
帰ります。
江迎湾に入り サワラ発見
フィニッシュはサワラで
The End