2013年05月17日
イカの食い意地
== KATUYA君の挑戦 ==
こんなに ちっちゃいイカちゃんが
KATUYA君に釣り上げられました。
こんなにちっちゃいのが
よく釣れたものだと感心。
可愛さに見とれていると
KATUYA君から
メールが届きました。
そのサイズに驚き!!!
3.2kgのアオリイカ
イカ釣りシーズン 真っ最中です。
私も
マイダーリンと
イカ釣りに挑戦しました。
スーパーで
15cm位の新鮮なアジを買ってきて
ヤエン釣りを楽しみました。
アジの尻尾をミチ糸で直接結び 投げる
あたりが来るまで 静かに待つ。
イカはとても食いしん坊だから
喰いついたアジから
簡単には離れないので
ゆっくり引き寄せ
イカがアジに食いついているのを探る。
イカが食いついていると確信したら
手元のミチ糸にヤエンを通し
海中に滑り込ませる。
ヤエンは重量があるので
ミチ糸にそって
イカまでスーと降りていく。
アジに食いついているイカまで
降りて行ったヤエンのかえし針が
イカの足に引っ掛かる。
焦らず ゆっくりと引き寄せる。
海面まで引き寄せ タモを準備する。
イカは 逃げようと
勢いよく 前に泳ぐので・・・
慌てず ゆっくりと引き寄せる。
タモを
イカの頭の方から 差し込むと
目の前で ばらすことがない。
イカを逃がさないタモの入れ方
イカの頭をしっかりとタモの中に収める。
次のすくい方だと
イカの勢いに負け
ヤエンが外れてしまい
目に前で ばらしてしまうことが多い。
イカを逃がしやすい悪い例
イカの頭をタモの外に向けてすくう。
スミを はかれないように
用心して ヤエンを外す。
何投目かに やっと ゲット!!
このイカくん
この後
どういう態度に出たか・・・・
皆さま
想像がつきますか?
あきれて
口がふさがらない・・
そして
思わず 笑ってしまいした。
それから
イカに申し訳ないような
複雑な気持ちになりました。
この3分間のドラマをお見せする前に
KATUYAくんの挑戦を
紹介します。
4月27日 ヒラマサ
5月4日 ヒラマサ 11kg
皆さま
タモの中のアジとイカの様子を
よ~~~~く
ご覧ください。
これぞ まさしく
イカ君の 「 最後の晩餐会 」 です。
春の海
ひねもすのたり
のたりかな
== 与謝蕪村 ==
そんな 呑気なこと言っておれません。
アジが釣れません。
もう 初夏が訪れたというのに・・・。
こんこんと
水は流れて
花菖蒲
== 臼田 亜浪 ==
ゴールデンウイーク
たくさんのお客様が来てくださいました。
アラカブばかり
クーラーの中に入っていました。
「 メバルとキューセン ササノハベラ
そして
アラカブが釣れたよ。
アジは釣れなかったが
俺的には
鹿町で釣れた旬の魚が嬉しいよ。 」
福岡のお客様が
言ってくださった言葉で
アジが釣れなかったゴールデンウイークを
締めくくりました。
鹿町のイカに負けず
食い意地の張った私達です。
皆さまが家路に向かう頃
片付けの終わった私たちは
イカダの上で反省会です。
アジを完食できなかったイカ君は
私たちの腹を満たしてくれました。
お客様に
満足のいく釣果を味わって頂けなかった事に
落ち込んでいる迎社長を囲んで
静かに 一日が終わろうとしていました。
午後7時
平戸島に綺麗な夕陽が沈み
一日が 暮れていきました。
さて
土曜日から
再び イカダ出港です。
迎社長の挑戦は続きます。
こんなに ちっちゃいイカちゃんが
KATUYA君に釣り上げられました。
こんなにちっちゃいのが
よく釣れたものだと感心。
可愛さに見とれていると
KATUYA君から
メールが届きました。
そのサイズに驚き!!!
3.2kgのアオリイカ
イカ釣りシーズン 真っ最中です。
私も
マイダーリンと
イカ釣りに挑戦しました。
スーパーで
15cm位の新鮮なアジを買ってきて
ヤエン釣りを楽しみました。
アジの尻尾をミチ糸で直接結び 投げる
あたりが来るまで 静かに待つ。
イカはとても食いしん坊だから
喰いついたアジから
簡単には離れないので
ゆっくり引き寄せ
イカがアジに食いついているのを探る。
イカが食いついていると確信したら
手元のミチ糸にヤエンを通し
海中に滑り込ませる。
ヤエンは重量があるので
ミチ糸にそって
イカまでスーと降りていく。
アジに食いついているイカまで
降りて行ったヤエンのかえし針が
イカの足に引っ掛かる。
焦らず ゆっくりと引き寄せる。
海面まで引き寄せ タモを準備する。
イカは 逃げようと
勢いよく 前に泳ぐので・・・
慌てず ゆっくりと引き寄せる。
タモを
イカの頭の方から 差し込むと
目の前で ばらすことがない。
イカを逃がさないタモの入れ方
イカの頭をしっかりとタモの中に収める。
次のすくい方だと
イカの勢いに負け
ヤエンが外れてしまい
目に前で ばらしてしまうことが多い。
イカを逃がしやすい悪い例
イカの頭をタモの外に向けてすくう。
スミを はかれないように
用心して ヤエンを外す。
何投目かに やっと ゲット!!
このイカくん
この後
どういう態度に出たか・・・・
皆さま
想像がつきますか?
あきれて
口がふさがらない・・
そして
思わず 笑ってしまいした。
それから
イカに申し訳ないような
複雑な気持ちになりました。
この3分間のドラマをお見せする前に
KATUYAくんの挑戦を
紹介します。
4月27日 ヒラマサ
5月4日 ヒラマサ 11kg
皆さま
タモの中のアジとイカの様子を
よ~~~~く
ご覧ください。
これぞ まさしく
イカ君の 「 最後の晩餐会 」 です。
春の海
ひねもすのたり
のたりかな
== 与謝蕪村 ==
そんな 呑気なこと言っておれません。
アジが釣れません。
もう 初夏が訪れたというのに・・・。
こんこんと
水は流れて
花菖蒲
== 臼田 亜浪 ==
ゴールデンウイーク
たくさんのお客様が来てくださいました。
アラカブばかり
クーラーの中に入っていました。
「 メバルとキューセン ササノハベラ
そして
アラカブが釣れたよ。
アジは釣れなかったが
俺的には
鹿町で釣れた旬の魚が嬉しいよ。 」
福岡のお客様が
言ってくださった言葉で
アジが釣れなかったゴールデンウイークを
締めくくりました。
鹿町のイカに負けず
食い意地の張った私達です。
皆さまが家路に向かう頃
片付けの終わった私たちは
イカダの上で反省会です。
アジを完食できなかったイカ君は
私たちの腹を満たしてくれました。
お客様に
満足のいく釣果を味わって頂けなかった事に
落ち込んでいる迎社長を囲んで
静かに 一日が終わろうとしていました。
午後7時
平戸島に綺麗な夕陽が沈み
一日が 暮れていきました。
さて
土曜日から
再び イカダ出港です。
迎社長の挑戦は続きます。
Posted by パールじゅんこ at 00:42│Comments(0)
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