2018年03月04日
マス釣り & 温水源地に上陸 & 船上BBQ
去る 1月6日午後~夕刻の事。
タラウェラ湖でマス釣りに挑戦した。
==雄大なタラウェラ山の麓にある湖でのマス釣り==
高台から眺める静かで雄大なその佇まいは
気持ちを落ち着かせてくれた。
時がゆったりと流れるように思えた。
湖畔へと下っていくと
小さな港の素朴な桟橋に
一隻だけ粋な双胴船が停泊していた。
「海外の釣り旅行 ・ トラウト&キング」で
船でのマス釣り & 船上ディナーBBQを
手配してもらっていたのである。
桟橋からゆっくりとバックをしたボートは
二基の船外機を搭載しているので
とてもスムーズに旋回し
静かに湖へと滑り出した。
薄日の射す湖を30分ほどクルージングして
トラウト(マス)のポイントに着いた。
ワームでルアーフィッシングに挑戦
きたきた!
素早くポーズを決めて
マスは再び湖へと 放流。
このマスは 船上ディナーBBQに
ゆったりとマス釣りを楽しみ 6匹ゲット。
BBQ用に2匹だけ絞める事にして
後のマスは生かして水中に戻した。
生きたまま湖水に戻すには熟練の必殺技があった。
タモの中で素早く尾を掴み
暴れさせないようにして素早く記念撮影してから
さっさと湖水に戻すこと。
万が一
ぐったりとして水中に泳いでいかなかったら
頭のてっぺんを軽く叩く・・・
それでも気を失っているかのようなら
数回タモで体を軽く叩くと
はっとしたかのように蘇生し
元気に水中に泳いでいった。
一年中仕事が頭から離れたことの無かった迎社長に
のどかな時間が流れて行った。
「 湖に温泉が流れだしている場所があります。
BBQを準備する間少し時間がかかるので
砂場に上陸させてあげるから
そこで遊んでいてください。 」
と言うジョーン船長の言葉を
日本語ガイドの五十嵐さまによって伝えられた。
ガイド歴19年の五十嵐伸介さま
( 数々の有名人のガイドや
イッテQの豪華メンバーのガイドも務めた方)
思いもかけていなかったジョーン船長の粋な計らいに
胸が躍った。
釣りそしてBBQ に加えて温泉の湧きだす湖畔に上陸
迎パールマリンの夏のイカダレジャーと同じだ
トローリングをしながら 場所を移動した。
トローリングで 更に一匹ゲット!
素早く写真撮影後は 当然のように即 放流
湖畔のあちこちで湯けむりがあがっていた。
湯けむりが上がっている湖畔では
岩場や砂地から温水が湧き出しているため
湖水が暖かくなっているので
小さなボートやカヌーでやってきた水着を着た人達が
あちらこちらで水遊びをしていた。
ジョーン船長は誰もいない場所を選んで
ボートのアンカーを下し
私たちを上陸させてくれた。
暖かくて 気持ちがいいね。
あちち!!
何だか変な日本からの団体さん・・・
まさか
こんなユニークな時間を提供してくれるなんて
想像もしていなかったので
当然水着も着替えも持っていないので
足湯だけにとどめた。
熱い水の中の砂をじゃりじゃりと歩くのは
足つぼマッサージ以上に心地良く楽しかった。
ボートから美味しい匂いが漂ってきた。
遊び足らないが・・・・
匂いにつられてボートに戻った。
とっても美味しいBBQタイムの始まり。
静かな湖にどこまでも美味しい匂いが漂った。
釣り上げたトラウト(マス)の刺身も最高
お手伝いは お手の物
船上とは思えないように豪華なディナーが出来上がった。
迎パールマリンの提供しているBBQとは
比べられない程品数も多く洒落ていた。
釣り足らないHAYATOは再びルアーを
ミノープラグに変えて
根気よくキャストを続けたが
ここではヒット成らず・・・。
午後7時が過ぎて
北の空に浮かんでいたお日様は西に傾いていった。
とっても とっても素敵な時間だったので
名残惜しいが
帰る時間がやってきた。
素敵な笑顔で迎えて下さったジョーン船長から
子供のHAYATOを常に気を配って頂いての
楽しい釣りの時間が過ぎて行った。
真剣に魚探を見つめながらトラウトの魚影を探し
私たちが一匹でも多くのトラウトを釣れるように
配慮をして下さるその姿勢から
誠意が伝わりとても有難かった。
私たちは言葉も通じない見知らぬ土地で
大自然に抱かれて生きているのである。
心の底から幸せだと感じながら・・・。
ひとつひとつ積み重ねられる思い出が
ジョーン船長の気配りのおかげで
どのシーンも色鮮やかな素敵な宝物となったのである。
掛け替えのない思い出が積み重ねられたのは
私たちの旅に関わって下さった全ての方々の
熱心な仕事振り & 真心を込めた接待 の上に
成り立っていることを
私は感じ取ることが出来たのである。
タラウェラ湖でマス釣りに挑戦した。
==雄大なタラウェラ山の麓にある湖でのマス釣り==
高台から眺める静かで雄大なその佇まいは
気持ちを落ち着かせてくれた。
時がゆったりと流れるように思えた。
湖畔へと下っていくと
小さな港の素朴な桟橋に
一隻だけ粋な双胴船が停泊していた。
「海外の釣り旅行 ・ トラウト&キング」で
船でのマス釣り & 船上ディナーBBQを
手配してもらっていたのである。
桟橋からゆっくりとバックをしたボートは
二基の船外機を搭載しているので
とてもスムーズに旋回し
静かに湖へと滑り出した。
薄日の射す湖を30分ほどクルージングして
トラウト(マス)のポイントに着いた。
ワームでルアーフィッシングに挑戦
きたきた!
素早くポーズを決めて
マスは再び湖へと 放流。
このマスは 船上ディナーBBQに
ゆったりとマス釣りを楽しみ 6匹ゲット。
BBQ用に2匹だけ絞める事にして
後のマスは生かして水中に戻した。
生きたまま湖水に戻すには熟練の必殺技があった。
タモの中で素早く尾を掴み
暴れさせないようにして素早く記念撮影してから
さっさと湖水に戻すこと。
万が一
ぐったりとして水中に泳いでいかなかったら
頭のてっぺんを軽く叩く・・・
それでも気を失っているかのようなら
数回タモで体を軽く叩くと
はっとしたかのように蘇生し
元気に水中に泳いでいった。
一年中仕事が頭から離れたことの無かった迎社長に
のどかな時間が流れて行った。
「 湖に温泉が流れだしている場所があります。
BBQを準備する間少し時間がかかるので
砂場に上陸させてあげるから
そこで遊んでいてください。 」
と言うジョーン船長の言葉を
日本語ガイドの五十嵐さまによって伝えられた。
ガイド歴19年の五十嵐伸介さま
( 数々の有名人のガイドや
イッテQの豪華メンバーのガイドも務めた方)
思いもかけていなかったジョーン船長の粋な計らいに
胸が躍った。
釣りそしてBBQ に加えて温泉の湧きだす湖畔に上陸
迎パールマリンの夏のイカダレジャーと同じだ
トローリングをしながら 場所を移動した。
トローリングで 更に一匹ゲット!
素早く写真撮影後は 当然のように即 放流
湖畔のあちこちで湯けむりがあがっていた。
湯けむりが上がっている湖畔では
岩場や砂地から温水が湧き出しているため
湖水が暖かくなっているので
小さなボートやカヌーでやってきた水着を着た人達が
あちらこちらで水遊びをしていた。
ジョーン船長は誰もいない場所を選んで
ボートのアンカーを下し
私たちを上陸させてくれた。
暖かくて 気持ちがいいね。
あちち!!
何だか変な日本からの団体さん・・・
まさか
こんなユニークな時間を提供してくれるなんて
想像もしていなかったので
当然水着も着替えも持っていないので
足湯だけにとどめた。
熱い水の中の砂をじゃりじゃりと歩くのは
足つぼマッサージ以上に心地良く楽しかった。
ボートから美味しい匂いが漂ってきた。
遊び足らないが・・・・
匂いにつられてボートに戻った。
とっても美味しいBBQタイムの始まり。
静かな湖にどこまでも美味しい匂いが漂った。
釣り上げたトラウト(マス)の刺身も最高
お手伝いは お手の物
船上とは思えないように豪華なディナーが出来上がった。
迎パールマリンの提供しているBBQとは
比べられない程品数も多く洒落ていた。
釣り足らないHAYATOは再びルアーを
ミノープラグに変えて
根気よくキャストを続けたが
ここではヒット成らず・・・。
午後7時が過ぎて
北の空に浮かんでいたお日様は西に傾いていった。
とっても とっても素敵な時間だったので
名残惜しいが
帰る時間がやってきた。
素敵な笑顔で迎えて下さったジョーン船長から
子供のHAYATOを常に気を配って頂いての
楽しい釣りの時間が過ぎて行った。
真剣に魚探を見つめながらトラウトの魚影を探し
私たちが一匹でも多くのトラウトを釣れるように
配慮をして下さるその姿勢から
誠意が伝わりとても有難かった。
私たちは言葉も通じない見知らぬ土地で
大自然に抱かれて生きているのである。
心の底から幸せだと感じながら・・・。
ひとつひとつ積み重ねられる思い出が
ジョーン船長の気配りのおかげで
どのシーンも色鮮やかな素敵な宝物となったのである。
掛け替えのない思い出が積み重ねられたのは
私たちの旅に関わって下さった全ての方々の
熱心な仕事振り & 真心を込めた接待 の上に
成り立っていることを
私は感じ取ることが出来たのである。
Posted by パールじゅんこ at 23:40│Comments(0)
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